東愛知代表 愛知産業大学三河高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(15)
大会も5日目に入りました。第1試合には強豪・横浜高校を相手に東愛知代表 愛知産業大学三河高校が戦いました。
愛知県といえば毎年大阪・神奈川に並ぶ大激戦区で、私学4強(中京・名電・東邦・享栄)をはじめとした名古屋市内の学校がほとんどの年で代表を獲得してきました。過去50年遡って確認しましたが、名古屋市外の学校は5校しか出場していません。そのうちの1校がこの愛産大三河高校で、もう22年前のことになります。
それだけに、この記念大会で「東愛知」から代表を出せるということには大きな意味があります。
練習試合であの大阪桐蔭に勝ったこともあるという愛産大三河高のユニフォームは、ノーボタンのVネックシャツ。
ストライプの入った昇華マーキングのユニフォームです。
「三河高校」の文字は、黒にゴールドに近い濃いめの黄色の縁取りです。「愛産大」の文字は右袖に。
学校の所在地である OKAZAKI の文字も赤色で入っています。
ストッキング・アンダーシャツは黒。引き締まった印象ですね。
校章は「三河」の文字をアレンジしたものですね。
全胸マークの縁取りですが、アップで見ると立体感を出すためのシャドウがうっすら入っているように見えます。
キャップは2色の3D直刺。土台がグリーンで、立体部分がゴールド糸。「M」の文字をかたどっています。
みかわこうこう。地元では「み↑か↓わ→」(美川憲一の「みかわ」のイントネーション)じゃなくて「み→か→わ↑」じゃないと気持ち悪いんですけど、NHKのアナウンサーの方もテレ朝のアナウンサーの方も意識して(?)後者のイントネーションで紹介してくれていました。
同様に学校のある岡崎市も、人名の岡崎さんの「お→か↑ざ↓き→」じゃなく、「お→か→ざ↑き→」なのでお気をつけください。