秋田県代表 県立金足農業高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(13)

大会4日目第2試合に登場するのは本大会唯一の農業高校。侍JAPAN U-18候補の吉田投手を擁し「雑草軍団」という異名も持つ、秋田県代表 県立金足農業高校が登場です。

金足農業のユニフォームの特徴は、やはりなんといってもこの鮮やかな紫色。襟・袖とパンツの太いラインが目を惹きます。

オフホワイトの前開きシャツに、紫色のマーク地の「KANANO」の文字が白糸で縁取り刺繍されています。

右袖の「秋田」の文字も、よーく見ると白い糸で縁取りされています!

左袖には校章の刺繍ワッペン。
こちらはゴールドが使われていて、上質な仕上がり感になっています。

キャップは白の糸で、「K」の文字が直刺で加工されています。
下が広がった形のちょっとめずらしいフォントを使用しています。末広がりですね!

金足農業OBには、東京ヤクルトスワローズで今年はクローザーを務める石山泰稚投手がいます。

学校には農場があってお米や野菜を作ったり、牛・豚・鶏を飼育したり、温室でパンジーなどの花を育てたりしているそうです。農場のページを見ていると結構楽しいですね。農場にいる猫は学校の財産ではないらしいです(笑)