熊本県代表 東海大学付属熊本星翔高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(14)
大会4日目第3試合。高校野球ファンおなじみの東海大ストライプが登場です!
ここ3年東海大相模、東海大甲府は夏の出場がないため本ブログではまだ取り上げていませんが、昨年は西東京都代表の東海大菅生を取り上げました。
熊本にもあったんかい!って思う人も多いかもしれませんが、もともとの校名は東海大学第二高等学校(東海大二高)。2012年に今の校名になりました。
で、東海大星翔のユニフォームですが、もちろん東海大系列校共通デザインのストライプで昇華マーキング加工。線の色はブルーです。
「Tokai」の文字はネイビーにゴールドの縁取りになっています。
左袖には東海大学のシンボルマーク。
右袖には赤色で「星翔」の文字が入っています。
ちなみに、昨年ご紹介した東海大菅生はこちら。
右袖以外同じと思いますよね?
でも、他にも違う所、あるんです。
まず、熊本星翔はシャツがツーボタンです。菅生は前開きでした。
そして、Tokai の文字。
菅生はゴールド(オーカ)色の縁取りの周囲にうっすらシャドウが入っているんですが、熊本星翔は黄色の1色ベタ。影はありません。色も少し違います。
キャップもしかり。ゴールド糸を使った直刺で「T」の文字が加工されていて、穴かがりもゴールドになっているのは一緒なのですが・・・
つばのところが違いました。▲東海大星翔は、ネイビー1色のキャップです。
▼こちらは東海大菅生。つばのところにもゴールドが入っていて、素材もちょっと違います。
まあ、単に発注先のメーカーや業者さんが違うからってことなのかもしれませんが、よくよく見ると同じに見えてもちょっと違ったりするものなのです。
年度によっても違うかもしれませんし。
こんな感じで継続してチェックしていくと、居酒屋でドヤ顔で話せたりするかもしれませんよー。
なお、東海大星翔のOBには、東京ヤクルトスワローズの松岡健一投手がいます。
ゴルフも強豪で、古閑美保選手や上田桃子選手も卒業生です。
あと意外なところでは、ワンピースの尾田栄一郎先生とか!