岩手県代表 花巻東高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(16)
大会第5日目、第2試合。各地にファンも多い岩手県代表 花巻東高校が登場です。
対戦相手の山口県代表 下関国際高校はこちらからご覧ください。
言わずと知れた大谷翔平選手や菊池雄星投手の出身校ですが、意外や3年ぶりの出場なので当ブログでまだご紹介していませんでした。
花巻東のユニフォームの特徴はこの紫色です。
シャツはグレーで、ツーボタンのスタンドカラーシャツです。
全胸マークは縁取り刺繍。紫のマーク地で、縁取りの糸は少し黄色がかった感じにも見えますが、光沢があるように見えましたのでおそらくシルバーだと思います。
「花巻東」の文字はオリジナルの書体。
シャツの袖はラグランになっていて動きやすそうです。
右袖の「岩手」の文字も同じく縁取り刺繍です。こちらの縁取りは全胸と色が異なるようで、白糸だと思います。
キャップも同色の紫ですが、穴かがり・くるみ部分が白糸になっています。
マークは「H」の文字をかたどった白糸の直刺です。
花巻東高校のウェブサイトも紫色を中心にデザインされていました。
校章がすみれの花をシンボル化していて、学校のイメージカラーがすみれ色なのだそうです。