青森県代表 八戸学院光星高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(29)

大会第8日目の第3試合、青森県代表 八戸学院光星高校が劇的な幕切れで涙をのみました。
使い古された言葉ではありますが、まさに「甲子園には魔物がいる」という言葉通りで、高校野球の怖ろしさを見た気がします。

そんな八戸学院光星高校のユニフォームですが、個人的に色使いがすごく好みです。
アイボリーのスタンドカラーシャツにクリムゾンレッドとダークネイビーの2色が印象的なデザインです。

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「KOSEI」の全胸マークはネイビーに金糸の縁取り刺繍。
右袖の「八戸」の文字はネイビーに銀糸の縁取り刺繍、左袖の校章も金糸で縁取られた刺繍ワッペンで、刺繍屋的な推しポイントも盛りだくさんです!

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ツートンカラーになっているキャップもいいですね!つば部分に入っている白色も効いてます。

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マーク部分も「Kosei」の「K」がゴールド、他が白糸の立体直刺になっていて、刺繍ならではの質感を最大限感じられる仕上がりだと思いました。
このユニフォームいいなぁ、と初戦の時から思ってました。

※個人的な好みとして、どうもエンジ色とか濃いめの赤色が入っているユニフォームが好きみたいです、私。