奈良県代表 智弁学園高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(26)
大会第7日目、第4試合。この大会初めて、2戦目同士の対決となりました。
今年の春の選抜の覇者奈良県代表智弁学園が、夏は2回戦で姿を消すことになりました。
「智辯レッド」とでもいいましょうか、このユニフォームは高校野球ファンでなくとも多くの方に馴染みがあるのではないでしょうか。
薄いアイボリーのシャツに赤の縁取り刺繍で鮮やかに表現された「智辯」の文字は、いつ見ても「ああ、刺繍はいいなあ 」って思いますね。
袖口のブルーの校章と「奈良」の文字も刺繍で加工されています。
(ちなみに系列の智辯和歌山は、基本同じデザインで、袖口刺繍の校章の形がちょっと違って紫色です)
キャップはホワイトのメッシュに赤の立体3D直刺。
昔はニット帽だったような記憶ですが、今は多くの学校がメッシュキャップになっていますね。
以前もあったと思いますが、また「智辯」対決も見てみたいです。観戦してる方はめっちゃ紛らわしいですけどw
あれ、選手も混乱したりしないんですかね?東海大系列対決もですけど。。。
※2017.0817追加
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