岡山県代表 創志学園高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(25)

大会第7日目、第3試合。いよいよ、全出場校49チームで最後の登場となりました。(ということはつまり、今回の企画で紹介する学校がちょうど半分超えたとこってことです。)
登場したのは岡山県代表 創志学園高校。春の選抜では創部2年目での出場を果たした2011年と、今年2016年の2回出場していますが、夏の大会は初出場です。

2016sum_okayama

創志学園のユニフォームの全胸マーク部分は、大きく「創志」の文字がダークネイビーのマーク地にグレーの縁取り刺繍で加工されています。

左袖のマークは昇華で加工されています。

2016sum_okayama_02

えーっと、このデザイン見覚えありますよね?
昨日ご紹介した、北北海道代表 クラーク記念国際高校のユニフォームの左袖にも同じマークがありましたね!

▲クラーク国際のユニ左袖
▲クラーク国際のユニ左袖

実は創志学園とクラーク国際は系列校なのだそうです。
創志学園のアルプススタンドに、前日に試合を終えたクラーク国際の応援団も一緒になって応援していました。

2016sum_okayama_03

キャップは白糸とゴールド糸のダブル直刺です。

創志学園もクラーク国際も、創部してわずか数年で甲子園出場を果たすという快挙を成し遂げています。
やはり実績や経験のある指導者の方を招くことで有望な人材が集まってきたり、各選手の持つ力を最大限伸ばしたりすることができるってことでしょうか。うーん、すごいなぁ。