群馬県代表 前橋育英高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(18)
大会第5日目の第3試合から、トーナメント上では2回戦に入ります。
現西武ライオンズの高橋光成投手を擁して、初出場で初優勝した2013年以来の出場となる、群馬県代表の前橋育英高校。
ちょっと珍しい言い方ですが「甲子園初敗北」となりました。
そんな前橋育英のユニフォームは、ネイビー・オーカ(ゴールド)・ネイビーの3本ラインが特徴です。
襟元・袖口・パンツ部分に同じ配色でライン加工が施されています。
シャツはツーボタンのストライプメッシュ。
胸マークの「前橋育英」の文字、左袖の校章と「群馬」の文字、右袖の赤色の「IKUEI」の文字は、シワの寄り方とかマーク部分の生地の質感から昇華ユニフォームだと分かりました。。
このラインの配色、かつてのオリックス・ブルーウェーブのユニフォームに少し似ていますね。
ブルーウェーブのシャツはノーボタンのVネックで、ゴールド部分がもっと明るい黄色なので、厳密にはちょっと違うんですが、ぱっと見の雰囲気はそれっぽいです!
キャップマーキングはゴールドの直刺で、サンドイッチトリム・穴かがりの部分もゴールドで統一されています。
ところで、「前橋育英」と「仙台育英」はとくに系列学校というわけではないようです。勘違いしてました。