栃木県代表 作新学院高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(46)

さあ、1日空いて今日は大会第13日目、いよいよ準決勝です。
明日は全体のまとめ記事を書こうと思うので、今日は勝敗にかかわらず残り4校をすべて紹介しようと思います。

第1試合先攻は、6年連続出場となる栃木県代表 作新学院高校です。

作新学院のユニフォームはアイボリーで目地の大きいメッシュシャツに、ゴシック体の「作新学院」の文字が縁取り刺繍されています。
マーク地は黒、縁取り糸はゴールドかなと思いましたがよく見ると光沢がないので茶色のようです。

2016sum_tochigi

一方、左袖の校章ワッペンには金糸がしっかり使われています。
21個の星マークが糸で細やかに表現されていますね。

2016sum_tochigi_02

※2016.08.23追記
この星の数は甲子園への出場回数を表しているとのことで、年度ごとに新しくなっているみたいです!

アンダーシャツは黒、ストッキングに入っている赤の3本ラインが特徴的です。

2016sum_tochigi_04

キャップは黒のメッシュで、袖の校章に入っているのと同じマークが金糸の3D立体直刺で加工されています。

2016sum_tochigi_03

作新学院が出てくると、うちの親世代(60代)はいまだに「江川の作新」と言っていて、たしかにその世代じゃない私もそのイメージが強いんですが、これまで多くのプロ選手を輩出しています。現役選手だとロッテの岡田幸文選手とかですね。
タイムリーなところだとリオ水泳金メダルも萩野公介選手も作新OBだそうで、学校の公式サイトに江川さんと萩野選手の対談が載っていました。

ところで、作新学院を率いる小針監督は33歳だそうで、、、若い、、、

## 番外編もご覧ください。

作新学院高の春夏のユニフォーム素材の違い、出場回数表示|2017年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目!番外編