南北海道代表 北海高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(49)

さあ!ついに全49校、最後の学校のご紹介です。大会第13日目、準決勝第2試合の後攻で、見事初の決勝進出を決めた南北海道代表 北海高校。
北海高校の出場回数は37回目で、これは全国最多の数字だそうです。

そんな北海高校のユニフォームは白のストライプメッシュシャツに、ダークネイビーの縁取り刺繍です。
全胸マークの「HOKKAI」の文字は太めのサンセリフフォントを使っています。

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左袖に直刺 の「SAPPORO」の文字と、校章の刺繍ワッペンが入っています。

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キャップはダークネイビーのメッシュ素材に、ゴールドの立体直刺で「H」の文字が入っています。
土台に黒の縁っぽいのが見えたので、ワッペンタイプの加工かもしれません。

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ストッキングに入ったラインもポイントですね。

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北海道勢は、2004, 2005年に駒大苫小牧高校が2連覇を果たした、その2回だけ。
明日の決勝、北海道に優勝旗をもたらすことができるのか、注目が集まります。

さて、これで全49校のユニフォームをご紹介したわけですが、いかがでしたでしょうか。
でも、これで終わりではありません。明日はまとめ記事を書きますよ。ぜひ最後までご注目ください!