三重県代表 県立白山高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(23)
大会第7日目。トーナメント表では2回戦に入っています。
本大会屈指の注目校、「日本一の下克上」と謳われる三重県の県立白山高校が登場です。
ユニフォームはホワイトの前開きメッシュシャツ。全胸マークはネイビーのマーク地にゴールドの縁取り刺繍です。
左袖の MIE の文字は全胸と同じ配色の縁取り刺繍、校章は刺繍ワッペン。
ストッキングのラインにも注目。
ネイビー – オーカ – 白 – ワインレッド – 白 – オーカ – ネイビー という配色になっています。
キャップはオールド書体の「H」の文字が、ゴールドの直刺で加工されています。
ところで、白山高校の地元応援団(旧白山町民)は総勢2,000人。バスの台数はなんと50台!
地元で販売した応援グッズも完売御礼、アルプススタンドはこの緑色!
多くの方がこのオリジナルTシャツを着て応援していました。
地元なのでどうしても東海地方の学校は贔屓目に見てしまうのですが…今回は、組み合わせ抽選結果をうらみましたね。
なんで名電の隣を引いてしまったんだ!と。。。
名古屋市民である家族やご近所のお知り合いも、白山勝たせてあげたいけどどっち応援していいのか困るわ―と言っていました。
エピソードがほんとにマンガみたいですもんね。そのうちどこかがドラマや映画化、あるかもしれませんねー。