大分県代表 藤蔭高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(1)
連日の記録的な猛暑の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。1年ぶりに帰ってきました。株式会社真野ししゅうの公式Webサイトの運営スタッフのKです。
今年も夏の高校野球出場校のユニフォームに注目して特徴などを紹介していこうと思います。今回は100回記念大会ということで
前回・前々回にも出場している学校については過去の記事からご覧ください!
2017年夏はこちら / 2016年夏はこちら
さて、大会初日第1試合には、28年ぶり2回目の出場となる大分県代表 藤蔭高校が石川県代表 星稜高校と対戦。自然が豊かで、おいしい水でも有名な日田市の学校です。
藤蔭高校のユニフォームは、ホワイトのシャツに濃紺のアンダーシャツ。全胸マークは漢字ネームの縁取り刺繍…に見えて実は昇華プリント。文字にうっすら影をつけて、立体的で刺繍風に見せるデザインになっています。
左袖には藤の花をイメージした校章、右袖には赤色で「日田」の文字が入っています。
キャップは白糸の直刺で「T」の文字が加工されています。フォントは早稲田型っぽいですね。
全体的に白とネイビーでまとまっていますが、ソックスから覗く赤色がワンポイントのアクセントになっています。
こういう「チラ見せ」アクセントカラーはなんかいいですね。個人的には好きです。
今年もこんな感じで順次、出場校のユニフォームをクローズアップしていきます。よろしくお願いいたします!