山形県代表 鶴岡東高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(4)

こんにちは。真野ししゅうスタッフKです。
大会2日目で早くも、この企画のあまりの大変さに不安を感じています(苦笑)
今日は真野ししゅうのお膝元である東海3県の学校が一気に登場するということで、目が離せない1日となりそうです。

第1試合の山形・鶴岡東と三重・いなべ総合は、どちらも刺繍ではなく昇華(プリント)のユニフォームでした。
最近は高校野球でも刺繍ではなくプリントのマーキングを採用する学校が増えてきているようです。
刺繍屋としては、やっぱり野球ユニフォームといえば刺繍だよ!と思うのが正直なところなのですが、プリントならこそ再現できるデザインもありますし、このブログではそれぞれの良さを紹介したいと思います。

さて、9回ウラの怒涛の追い上げにハラハラドキドキ、これぞ甲子園!というゲームで魅せてくれた山形県代表の鶴岡東高校のユニフォームは、グリーンと黄色の色使いが特徴的でした。

2016sum_yamagata

胸マークの「Tsuruoka」の文字は、刺繍でいえば「シャドウダブル縁取り」のデザイン。
右下側に影を入れて立体的に見せるデザインで、これを刺繍でやるとかなりカッコイイですが加工が複雑になるので、こういったのは昇華ユニフォームだからこそ気軽に取り入れられるデザインだと思います。
ツーボタンのシャツで、胸には縫い目や切り替えがないのもこういったデザインのユニフォームの特徴です。

袖加工は、胸マークと同じシャドウダブル縁取りデザインで左袖に 「鶴岡東」の文字、右袖に校章と「YAMAGATA」の文字が入っています。

2016sum_yamagata_04 2016sum_yamagata_03

シャツのストライプも、マークと合わせたグリーンの昇華でした。
キャップ・ストッキングもモスグリーンで統一しています。

胸マークはプリントの一方で、キャップはしっかりとダブル3D直刺の2色加工なのが注目ポイントです。

2016sum_yamagata_02

高校野球のユニフォームのデザインには高野連が定める規定が色々あるので、全く自由にはできないのですが、その規定の中でも最大限個性を発揮するようなデザインが、今後増えていくのだろうなぁと思います。そういったユニフォームの変遷を見守っていくのも楽しみですね!

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