北北海道代表 旭川大学高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(7)

大会2日目、第4試合からご紹介するのは今大会最も北からやってきた代表校、北北海道代表 旭川大学高校です。
対戦相手の長野県代表 佐久長聖高校はこちらからご覧ください。

旭川大高のイメージカラーはえんじ色。キャップ・ストッキング・アンダーシャツのカラーが統一されています。

これは目を惹くカラーですね。

シャツはアイボリーの前開きシャツで、昇華マーキングです。
KYOKUDAIKO (旭大=きょくだい)の文字は、えんじ色にグレーの縁取りの配色になっています。

左袖の校章はこんな感じ。右袖には「旭川」の文字が同じ色でプリントされています。

キャップの刺繍はオールド書体の「K」の文字が加工されています。

ところでこの旭川大学高校や、昨日の慶應義塾高もそうみたいですが、「丸刈り」ではない学校が出てきましたね。
しかも旭川大は「あえて丸刈り禁止、自分で考えて決めるように」という方針だそうで、個人的には他の学校もどんどんそうすれば良いのに、と思います。
見た目もそうなんですが、髪の毛ってある程度あったほうが衝撃も吸収すると思いますし、頭皮も焼けにくいので、あまりに長髪じゃなければメリットも多いんじゃないかなと思うのです。
今後似たような学校が増えていくのかにも注目したいですね。