南北海道代表 北照高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(5)

大会2日目、第3試合は5年ぶりの出場となる南北海道代表 北照高校の登場です。

北照高校のユニフォームは、スタンドカラーのツーボタンシャツ、色はアイボリーです。
全胸マークは漢字で「北照」と書かれていますが、昇華転写加工でした。左袖に校章、右袖に学校のある「小樽」の文字が入っています。

ベンチ入りの選手・監督の着用するユニフォームはプリントなのですが、アルプススタンドで応援する部員のみなさんのユニフォームは縁取り刺繍でした。

ネイビーのマーク地を赤糸で縁取る、紛れもない刺繍ユニフォームです。
出場選手のみ昇華ユニフォームを使っているのか、プレー用と応援用で分かれているのか、真夏用とそれ以外用なのか・・・・・・学校によって異なるとは思いますが、他の学校でもこのように加工方法の異なる複数のユニフォームを用意しているところはけっこうあります。

ストッキングにもアクセントカラーの赤が使われています。

キャップは「H」の文字が、画像だとちょっと分かりづらいですがシルバーの糸で加工されています。
穴かがりとトリム部分にも同じ色が使われています。

しかし、北海道の選手のみなさんからすると、今年の本州の暑さはとくにやばい気がします。。。やはり暑さに慣れるトレーニングとかやってるんでしょうか。