西千葉代表 中央学院高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(2)

今年は100回記念大会ということで、普段は1校しか出場できない、学校数の多い7つの府県に2校出場の枠が用意されています。
千葉県もそのひとつ。西千葉からは茨城県との県境に位置する我孫子市から、中央学院高校が夏の大会でははじめての出場です。
対戦相手は今や常連となった愛媛県代表 済美高校

中央学院高校のユニフォームは、ブルーのストライプシャツ。アンダーシャツ・ソックスも明るめのブルーで統一されています。
マーク加工は昇華(プリント)で、ゴールドの縁取り刺繍風のデザインになっています。

左右の袖にもプリントが入っています。
右袖はChuo Gakuin Hignschoolの [CGH] の文字、左袖は校章と所在地のABIKOの文字です。

キャップはChuo Gakuinの「C」と「G」の文字をモチーフにしたゴールド糸の直刺加工でした。

明るいブルーにゴールドは映えますね!

 

ところで、今年から仕事中はネット動画配信で中継をチェックすればいいかな、と思っていたのですが、ネット配信ではさすがにテレビほどの画質が出ず、ユニフォームの細かな部分の加工が分からず、結局録画を見直して確認し直す作業となってしまいました…。
特に、黒かネイビーか、刺繍か昇華か…の見分けはテレビじゃないと厳しいですね。

ネット中継も忙しい人や見逃し視聴にはとても便利ですが、テレビのフルHD画質で見る中継はやっぱり違いますね。いいものです。