秋田県代表 明桜高校|2017年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(16)
大会第6日目 第3試合には、秋田県代表 明桜高校が登場です。
OBには、横浜DeNAベイスターズの砂田投手がいます。また、改称前の校名を「秋田経済法科大学附属高校」といって、福岡ソフトバンクホークスの攝津投手が改称前の卒業生です。
そんな明桜高校のユニフォームは、黒の縦縞ストライプ。
楷書体の「明桜」の文字が、金糸で縁取り刺繍されています。
特筆すべきポイントとしては、右袖のネーム加工ですね。
「学校法人 ノースアジア大学」の文字も、全胸マークと同じ縁取り刺繍になっていました。
このくらい文字数の多い袖ネームが縁取り刺繍で加工されているのはかなり珍しい印象です。
左袖の「秋田」の文字も同じく縁取り刺繍。校章は直刺です。
キャップもゴールドの糸で統一されています。
明桜の頭文字「M」のオールド書体が、3D直刺でボリューム感たっぷりに。
穴かがり部分にもゴールドが使われています。
このユニフォームもかなり刺繍の特徴を存分に発揮していますね〜。
ユニフォームを見るときは、袖口の加工にもぜひ注目して見てくださいね!