南大阪代表 近畿大学附属高校|2018年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(9)

大会3日目、第3試合は南大阪代表 近畿大学附属高校が10年前の記念大会ぶりの出場です。
対戦相手の 群馬県代表 前橋育英高校 はこちらからご覧ください。

近大付属のユニフォームは、淡いサックスブルーにワインレッドのストッキングが特徴。
これは近畿大学硬式野球部のユニフォームと同じデザインです。

ブルーベースながらも、アンダーシャツと足元のソックスが黒なので、ぐっと引き締まった印象になっています。

シャツは前開き。全胸マークは昇華で、ワインレッドのダブル縁取りのデザインになっています。

右袖には OSAKA の文字、左袖には近畿大学のシンボルマークがプリントされています。

素材も通気性が良さそうです。

そして近大付属はキャップが良いです。好みです。
「K」の文字が白糸&ワインレッド糸のダブル直刺になっています。

画像だとわかりづらいですが、キャップのつばの部分(サンドイッチトリム)にもワインレッドが入っています。

そして、穴かがり部分にも!

ディテールが効いていてセンスのあるキャップだなーと思いました。

そういえば、大学の方の話ではありますが近畿大学の体育会とあのアンダーアーマーが手を組んだというニュースが出ていました。応援の練習もiPadで動画配信していたというレポートもありましたし、近大は新しいものをどんどん取り入れてくる印象です。