宮崎県代表 日南学園高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(41)

大会第11日目の第4試合は、ベスト8進出をかけた3回戦最後の試合。
初回に先制するも残念ながら8強入りを逃してしまったのが、宮崎県代表 日南学園高校です。

日南学園のユニフォームは上品なエンジ色。アンダーシャツも同じ色で統一しています。
アイボリーのツーボタンシャツに「日南学園」の文字が白の縁取り刺繍で加工されています。

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筆文字をベースにしたデザインですが、細部の筆使いまでしっかりとキレイに表現されています。
自社の仕事ではないですが、これぞ刺繍ユニの力!と自慢したくなります(笑)

左袖に校章と「宮崎」の文字が入っていますが、袖加工は昇華でした。

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ストッキングは、ネイビーベースで1/3くらいだけ赤色なのがポイント高い気がします。

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キャップは「N」と「G」の文字が重なったデザイン。
エンジ1色の直刺です。

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日南学園の公式サイトもエンジ色がメインカラーに使われているので、学校全体がこの色をイメージカラーにしているのかな?
と思って関連校のリンクを見たら、同じデザインで配色違いになっていました。

一応本メインのお仕事はWebなので、そういうところも気になったりしました。

さて、明日はいよいよ準々決勝!
そして、あさっては休養日です。ちょっとホッとしてたりしますが、終わると寂しいのかな??

この投稿へのコメント

  1. KK said on 2018年11月30日 at 8:58 PM

    日南学園が甲子園に出場するようになったのは、わりと新しく常総学院の後です。日南は常総のユニフォームの影響を受けているものと思います。以前の大会で同じ日に両チームが出場した事があったので良く見比べると、常総は純白、日南はアイボリーで全然違いました。福岡大大濠は以前のスタイルは常総ととても似ていました。福岡大の方が古いので、もしかしたら常総は福岡大の影響を受けたのかも知れません。