埼玉県代表 花咲徳栄高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(39)

大会第11日目の第2試合には、埼玉県代表 花咲徳栄高校が戦いました。もうすっかり甲子園常連校となり、「はなさきとくはる」の読み方も定着してきましたね。

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そんな咲徳栄高校のユニフォームは、第1試合の東邦とは対照的に、非常に色使い鮮やかなデザインです。
光沢のあるブルーのマーク地に、赤色の縁取り刺繍が施されています。

アンダーシャツやキャップなどに青を使っている出場校はいくつかありますが、その中でもとりわけ彩度の高い青が選ばれていますね。

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このブルーとレッドの配色はストッキングにも使われていて、とても特徴的です。

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左袖に校章の刺繍ワッペンと、直刺の「佐藤栄学園」の文字が入っています。
右袖の「埼玉」の文字は、全胸マークと同じ配色の縁取り刺繍です。

キャップの「H」の文字は、濃い青の台にゴールド糸の直刺のワッペン型マークです。

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明るめのキャップだと、球児の汗がよく分かりますねー。

ちなみに、花咲徳栄高校の公式サイトを見てたんですが、学校にプラネタリウムがあるんですね!すごい!
あと、校歌が載ってたんですが、4番まであって、それぞれ春夏秋冬をうたった歌詞になっていました。
ということは、夏の甲子園では2番が歌われて、春の選抜だと1番が歌われてるってことなんですね、きっと。

残念ながら手元の録画に校歌のシーンは残っていませんでした。今度お目にかかるときはチェックしておこう。。。

この投稿へのコメント

  1. 安藤順 said on 2021年3月27日 at 8:08 PM

    このユニフォームを作ったら、総額どのくらいですか?

    • 真野ししゅうWeb担当スタッフ said on 2021年3月28日 at 3:00 PM

      安藤様

      コメントありがとうございます。申し訳ございませんが、制作のお問い合わせはコメント欄ではなく、お問い合わせページよりお送りください。お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。