高知県代表 明徳義塾高校|2016年夏の甲子園出場校のユニフォーム大注目(47)

大会第13日目、準決勝第1試合の後攻は、高知県代表 明徳義塾高校です。
作新学院が6年連続出場なら、明徳義塾は7年連続。この縦縞のユニフォームも多くの方の記憶に残っていると思います。

明徳義塾のユニフォームは、ノーボタンのVネックシャツ。
今回の出場校の中で、ノーボタンシャツは明徳義塾1校のみでした。

全胸に大きく加工された「明徳」の文字は、ダークネイビーのマーク地にシルバーの糸で縁取りされています。

2016sum_kochi

ラインも、私いままであまり気にせず見ていて、ずっと黒だと思い込んでいたのですが、今回しっかり見てみるとネイビー系であることが確認できました。(画像は光の当たり具合で、よりブルーが強調されています)

2016sum_kochi_03

左袖には校章ワッペンと「KOCHI」の文字が入っています。
アルファベットの方は胸マークと同じ縁取り刺繍です。

2016sum_kochi_04

キャップにはアルファベットの「M」の文字が白糸の直刺で加工されています。

2016sum_kochi_05

フォント的にはスクリプト系で、マリーンズのロゴにも似ていますね。
メジャースタイルでもよく見かけるタイプで、人気も高い書体です。

明徳みたいな強豪校が県内にいると、他校はかなり厳しい戦いを強いられると思うんですよね。。。
ちなみに私、高知の土佐高校出身の友達がいるんですが、今年の春の選抜に選ばれたということで、名古屋から応援に行ったって言ってました。
(その時は高知から2校選ばれて、もう1校はやはり明徳でした)

明徳義塾にはずっと四国の雄であってほしいなぁと思う一方で、他の学校にも打倒明徳で頑張ってほしいと思う一般庶民です。